
コンシューマーラボ サプリメント検証や皆様にお役に立つ健康情報をお届けいたしますので、どうぞ応援してください。
さて、日本はいよいよ寒さが本格化していることと思います。すいません、ここハワイは常夏で…それでも、「冬」の名物であるノースショアのすごい高波、
昨日はこの冬一番のハイサーフで、季節の移り変わりを感じることができます。さて、この冬、寒い冬に流行する風邪(感冒)、インフルエンザをどうやって遠のけることができるか、最近ではサプリメントの利用が日常化し、「ビタミンC」とか「エキナセア」とかいろいろと「うわさ」的な情報をお聞きになっていることと思います。今日はその本質に迫ってみたいと思います。
題して
今年は風邪を引かない!保証付き7か条!!


その
清潔フリークになること。こまめに手を洗う、あるいは殺菌用ワイプなどでこまめに手を拭く。「殺菌効果」という石けんはばい菌をかえって「鍛えてしまう」ので、普通の石けん、お水で十分、雑菌を流し落とすことができます。その
呼吸スペースを制限すること。風邪を引いている人がくしゃみをしたり、咳をすると、どの位先まで到達すると思いますか?何と90センチ〜180センチ先まで届く、とは米国CDC (Center for Desease Control and Prevention) 国立疾病コントロール予防研究所のインフルエンザ部門の責任者であるダン・ジャーニガン医師。人ごみの中に長時間いるだけで風邪の菌は必ず「飛んで」くるんですね。その
暖かくすること。おばあちゃんの知恵、は正しかった!もちろん、寒い、という理由だけで風邪は引きません。ただし、「寒い」と感じることによって体の免疫レベルが低下するのです、とはウェールズのカーディフ大学「風邪研究所」所長のロナルド・エックルス博士。凍り付くような気温の中で裸足状態におかれたボランティアの人たちは、足を暖かくしていたボランティアの人たちと比較すると20パーセントも「のどの痛み」や「鼻水」といった風邪の症状を発症する確立が上がったそうです。おしゃれもいいですが、そのミニスカート、大丈夫ですか?その
インフルエンザの予防ワクチン注射受けましょう。インフルエンザのピークシーズンは2月。これからでも遅くありません。インフルエンザにかかる確立を80パーセント近くまで低くしてくれるそうです。その
顔、触らない! 無意識のうちにご自分の顔(特に目をこすったり、鼻や唇にふれたり…)に触れていませんか?ウィルスやばい菌は手や指から目、鼻、口から体内に侵入するケースがほとんどだそうです。その
自分のペンを持参すること。お買い物の際にカード署名などで使うペン、あなたの前に誰が使ったかご存知ですか?そうです。数十人、数百人の人が触ったペン、その中にはウィルス保持者もいるでしょうね〜。ここで、「職場でもっともばい菌が多く存在する場所」リストをご覧ください。
アリゾナ大学のチャールズ・ガーバ教授によりますと、職場の机の周りはもしかするとトイレよりもばい菌だらけの可能性あり!だそうです。
1位 電話/受話器
2位 机の上
3位 コンピューターのマウス
4位 キーボード
5位 コピー機
6位 自動水飲器
7位 キッチンに設備されている食器洗い用スポンジ
8位 ビルのエレベーターのボタン
この季節、ちょっと気をつけてみるのもいいですね。上記にもありますように、オフィスで夜おそくまでお仕事して、免疫力が低下しているところへ、顔を触ったりすると…もう、そりゃ、風邪ひきますよね。
さて、先ほどの続き、最後は…
その
運動を忘れずに! お昼休みあるいは通勤時間を利用して運動用のスニーカーに履き替え、早歩き、ウォーキングをおすすめします。体内の循環が活発になり、免疫細胞が体のすみずみまで届き、ウィルスと戦う準備になります。持続することで必ず「風邪を引きにくい体質」になります。さて、それでは予防ではなく、「もう風邪を引いてしまった」という方には下記を参考に。
ジンク(亜鉛)のトローチタイプを飲む(なめる?)ことで、ウィルスの増殖を抑制できる、という研究結果が多数出されています。引き始めの48時間以内がより効果を上げるために重要のようですが、その後でも多少の効果が期待できる、ということです。
ビタミンCは風邪に効果がある、とお考えの方が多いようですが、実際には効果を発揮するためにはかなり多量のビタミンCを摂取する必要があります。1日の摂取目安量は75mg 〜100mg となっていますが、この100倍くらいは摂取しないとあまり意味がないようです。ビタミンCの取り過ぎは腎臓結石の原因にもなりかねませんので、くれぐれも要注意。
とにかく、風邪かな、と思ったら無理をせずに横になって(座るだけでは心臓に負担がかかり、完全に休息できません)、十分な休養と水分を補給してください。引く前に上記の予防策を利用して2007年は風邪フリー年にしたいものですね。

さて、今日はアンチ・エイジング、更年期障害の救い主、のようなうたい文句と共に最近日本でも脚光を浴びつつある、ブラック・コーホーシュというハーブのサプリメントについてのニュースが入りましたので、お知らせします。
女性なら誰もが体験する更年期、それに伴う様々な症状、障害は近年日本でも大きく取り上げられるようになりました。ひとつは生活様式が欧米化し、食事内容も変わってきたことから、すでに欧米ではかなり深刻な悩みの種になっている更年期障害が、日本女性にも笑い事ではすまされなくなってきました。
更年期障害の主な症状には
のぼせ(急に体が火照り、汗をたくさんかいたりする)
寝汗
動悸
倦怠感
うつなどなど、人によってその症状は様々です。
米国国立健康研究所が出資して行われた臨床治験では、45歳〜55歳の女性351人を対象に12ヶ月にわたりブラック・コーホーシュと偽薬(ブラセボ)を使用して行われました。
結果はブラック・コーホーシュも偽薬の方も同様に症状の改善がみられなかった、というものでした。
一方、コンシューマーラボならぬコンシューマーレポートという雑誌(日本の国民生活センターみたいな機関)が実施したアンチ・エイジング関連のコスメ(化粧品)で、しわクリームを検証したところ、19ドルのクリーム(Olay Regenerist)が355ドルもするしわとりクリームよりも効果を発揮した、という結果を発表しました。
それでも、女性は数百ドルするクリームの方が「科学的」に優れている、「効果がある」と信じて、やはり購入し続ける…というのが現実のようですが…

「そのサイト、本当に信用できるの?」

インターネットが普及し、日本では携帯電話でネット情報をどこにいても入手できる時代になりました(日本、韓国が携帯ネットは一番進んでいるようです…)。
健康、美容、ダイエットに深く関わりのあるサプリメントは老若男女が常時情報を求めている商品でもある訳ですよね。




「サプリメント」とか「健康情報」などなどGoogle やYahoo などのサーチエンジンに入力すると何と2千万以上の検索結果がリストされます。
さて、さて、こういった情報、本当に信頼できるのでしょうか?
「医師」とか「専門家」とか「科学的根拠」、といった言葉だけで
「うん、信用できちゃう!」

になってませんか?
これらのサイト情報に目を通す際、以下のような質問を念頭において判断しましょう。
まずは、そのサイトは誰(どの企業、団体)が運営しているか? サプリメントを販売している業者の場合はもちろん営利のための情報だけを掲載する訳ですから、お分かりですよね。
そのサイトを巡るお金の流れを知るさらに、掘り下げて注意していただきたいのは、「NPO」つまり、非営利団体のサプリメント情報、ということで「中立性」を強調しているサイトも最近増えていますが、NPOとは税金上の申告形態が異なるだけで、やはりどこからか収入がないと運営できない、ということをお忘れなく。独立した研究所(国立健康・栄養研究所や大学のがんセンター、消費者センターなど)による情報以外はよーく注意してご覧ください。個別の企業ではなく、「業界団体」であることも多く、個々の製品はプロモートしていなくとも、たとえばビタミンCは抗酸化効果にすぐれる、といった情報を「消費者のために」流すのではなく、そういった消費者が購入活動を開始するために情報を流している、ということを…

ちなみに、コンシューマーラボは利用者にサプリメント情報として安全性や飲み方、買い方といった「情報を売る」という形で(つまり、サイトの登録料)主収入源になっている他、サプリメントの品質テストに参加したい、という企業からのテスト参加料、コンシューマーラボ品質保証マークのライセンス料などが収入源になっており、特定の企業の製品をプロモートすることは一切ございません。むしろ、企業からは敵対視されることが多いです(特に不良製品として不合格製品を公表されてしまった企業からは…)
サイトの本当の目的とは?これは誰がサイトを運営しているかにも関わります。サイトの多くに「リンク集」がありますが、この部分をご覧になっても、問題のサイトがどういった目的で運営されているかを知ることができるでしょう。
サイト上の情報の源は?「○○○○」というサプリメントは〜という効果があると証明済み、といった情報はいったいどこから出てきたのか、明確なデータ、そのデータの出所(医学誌など)、研究の出資者にまで及んで詳細を知る必要があります。やはり消費者を購買活動に走らせるための情報、が大半だからです。
サイトに専門的な情報を掲載している場合、著者のプロフィール(学位、専門分野など)を明確に記載しているかどうか?「サプリメントのプロ」とか「サプリメントに詳しい」というだけでサイトにいろいろと情報を掲載している方々もいらっしゃいます。発言することは自由ですから、問題はありませんが、そういった「ガマの油」的商法には十分注意してください。
ちなみにコンシューマーラボは創設者が医師、米国FDA(日本の厚生省みたいな公的機関)でサプリメント検証を担当していた博士がサプリメントの品質テストおよび分析に関わっています。コンシューマーラボのブレーンについての詳細は
http://www.consumerlab.com/ja-JP/aboutcl.asp
でご覧ください。
サイト上に掲載されている情報はどれだけ新しい/古いか?日々変わりつつあるサプリメントの世界です。昨日まで「体によい」とされていた種類のハーブが実は人体に悪影響である、という発表があることもめずらしくありません。アップデートはどの程度の頻度で行われているか、などなど。
コンシューマーラボはまだまだこの部分で努力が必要だと感じています。ただし、皆様からのご要望、高反応でアップデートはより頻繁に行われるようになりますし、当ブログサイトもなるべくお役に立てる情報を満載していきたいと思いますので、応援してください!
問題処理、質問などに対する姿勢は万全?サイトに「問い合わせ」コーナーがあるか、問い合わせなどに対してタイムリーな応対をしてくれるか?

皆さんも便利な携帯ネットやパソコンネットを利用して「信頼できる」確かなサプリメント情報を入手し、利用してくださいね!!

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